シミができる部位によって原因が違う！？

こんにちはʕ￫ᴥ￩ʔ

岐阜市にあります、エステサロン『リベルテ』です。

シミができる原因は部位によって違う場合があります！

また、紫外線による、日焼け対策などを怠らずしっかりケアしているのに、なぜかシミが出来てしまった・・・。なんて事ありませんか？

実は、紫外線以外でも身体の内面からのトラブルで、シミはできるのです。

今回は、シミができる根本的な原因を追究することで、外面からの紫外線防止と内面からの身体トラブルを改善することでシミのできにくくする為の3つの方法をご紹介します！

◆おでこや目の周りにできるシミはホルモンバランスが原因かも！

お肌の健康と大きな関わりを持っているといわれるのが、女性ホルモンです。

女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」とがあり、これらの女性ホルモンが、相互にバランスを取りあうことで、お肌の健康が保たれています。

ところが、ちょっとしたストレスを感じたり、生理の前後であったりというだけでも、女性ホルモンのバランスは崩れやすくなり、シミができやすい環境となってしまうことがあります。

特に４０代以上の女性に現れやすい症状は「更年期障害」であり、「ホットフラッシュ(上半身のほてり、のぼせ、動機、発汗など)」、「精神不安定」、「血圧障害」、「血行不良」などが代表的なものとなります。

また、この時期に急激にシミが増える方がいらっしゃいますが、これらはすべて、女性ホルモンバランスの崩れによって起こる症状です。

女性ホルモンの働きが弱くなる事が原因にシミには、精神的なストレスをため込まないようにすることがとても大事です。またホルモンバランスを整えてくれる豆類、ナッツ類がオススメです！代表的な食材としては豆腐、豆乳、納豆、ナッツ類ではアーモンドになります。

内蔵のトラブルでも肝臓が弱くなると眉間部分に、腎臓が弱くなると頬の外側にシミができやすくなる等、トラブルのある臓器によってシミの出やすくなる場所が変わります。シミを消すことも大事ですが、眉間や頬の外側に気になるシミができ、少し体調にも不安があったりする場合は病院に行かれる事をオススメします。

あなたの身体がSOSを出している可能性もあります！！

内蔵が弱り気味の際にできたシミには内蔵を強くしてくれる食材がオススメです！

肝臓の場合は、いか・たこ・しじみになります。

腎臓の場合は、昆布やイワシ、カツオ、ブリ、牡蠣など様々な魚介類・海藻類になります。

自律神経とは、私たちの内臓や血管など全身の器官をコントロールしてくれる大事な所になります。体を活発に動かす時に働く「交感神経」と体をゆったりとさせている時に働く「副交感神経」が互いに作用してバランスを保っています。しかし、ちょっとしたことがきっかけで乱れてしまいます。

自律神経が乱れると心身共に様々な不調を感じるようになります。シミや肌あれの原因にもなります。

自律神経の乱れが原因のシミには、ビタミンB12を豊富に含む食材がオススメです！代表的な食材としてはあさり、しじみ、サンマ、牡蠣があります。ビタミンB12は貝類に豊富に含まれています。

この３つの原因を知ることで自分のシミの原因を追究してみましょう！

ホルモンバランス・内臓トラブル・自律神経の乱れはシミだけでなく、健康面でのトラブルにも影響がでてきます。

意識しながら取り入れ内面のケアも充実させることで、シミを作らせないお肌・健康的なお肌を作りましょう！

エステサロン
Liberte　－リベルテ－
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