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シミを作らないようにする為の2つの美容食材【栄養素と食材編】
2016年8月24日

フェイシャル

こんにちはʕ→ᴥ←ʔ

岐阜市にあります、エステサロン『リベルテ』です。

シミを作らないようにする為に前回のブログにて『シミができてしまうのを防ぐ若さを保つための方法』をご紹介いたしましたが、外面だけのお手入れだけでなく内面のお手入れにも気をつけることで、シミを作らない肌を目指したいですよね?

今回はシミを作らないようにする為の2つの美容栄養素をご紹介します!

 

シミをつくらせない栄養素『ビタミンC』

シミ予防には、ビタミンCが有名ですが、ビタミンCにはメラニンの沈着を抑え、できてしまったメラニン色素を戻してシミを薄くする効果があります。またビタミンCには、活性酸素(抗酸化作用)を取り除く働きを持っています。メラニンを蓄積されにくくすることでシミを防ぎ、ニキビなどの炎症を抑えることができます。

また、女性のビタミンCの1日に必要な摂取量(mg)は15才以上 100(妊婦110・授乳婦145)になります。

ビタミンCが豊富に入っている食材のオススメ

『パプリカ(赤):170』 『菜の花:44』 『ブロッコリー:54』 『いちご:62』 『サヤエンドウ:44』 『ミニトマト:32』

などです!

※上記の食材の数値は100g当たりの含有量(mg)になります。

 

シミを作らせない栄養素『ビタミンA』

新陳代謝(ターンオーバ)を促進しシミを排出するにはビタミンAがオススメです。油に溶けやすい脂溶性ビタミンの一種で、水洗しても失われる心配がありません。ただ、熱には弱めなので高温だと壊れやすいため、短時間での調理が良いといわれています。

また、女性のビタミンAの1日に必要な摂取量(μg)は18~29才 650(妊婦730・授乳婦1,100)、30~49才 700(妊婦780・授乳婦1,150)、50~69才 700、70才以上 650になります。

ビタミンAが豊富に入っている食材のオススメ

『うなぎ:1,500』 『モロヘイヤ:840』 『にんじん:720』 『鶏レバー:14,000』 『たまご卵黄:480』 『ほうれん草:450』 『にら:290』

などです!

※上記の食材の数値は100g当たりの含有量(μg)になります。

 

この2つの栄養素を意識しながら取り入れ内面のケアも充実させることで、シミを作らせない肌を作りましょう!

また、ひとつの食材ばかりを食べるのではなく、毎日のバランスのよい食生活が、シミ予防にはなによりも大事になります!

 

エステサロン
Liberte -リベルテ-
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