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季節で変化する紫外線対策
2017年5月18日

フェイシャル

こんにちはʕ→ᴥ←ʔ

岐阜市にあります、エステサロン『リベルテ』です。

 

5月に入り、紫外線が気になるころになってきました。

紫外線は一番の老化(光老化)と言われてます。

 

【紫外線が最も多いのは・・・?】

ずばり紫外線量が1年のうちで最も多いのは、5月から9月にかけて。強いのは真夏だけだと思って油断していませんか?

夏だけではなく、その前後もきちんと対策しなくては効果的な日焼け対策をしているとは言えません。

ただ紫外線というと、とにかく日焼けするとか、シミやシワそばかすなど肌の老化現象を引き起こすとか悪いイメージが持たれがちですよね。

しかし、紫外線は人間の健康にとって、非常に大切な役割もあります。

紫外線を浴びることによって、ストレスを発散できたり、体内のビタミンDの合成を促進する働きもあります。

肌や健康に影響が出ない程度に効果的な日焼け止め対策を行いましょう。

 

【紫外線が多い時期の対策】

紫外線は5月から増え始め、6月には真夏とほぼ同量になります。

春先から日焼け止め対策の準備を行い、うっかり日焼けしてしまったということがないようにしておきましょう。

紫外線が多い時期は気温も高いので、汗をかきやすいです。日焼け止めは汗で落ちやすいので面倒でもこまめに塗りなおすことが必要です。

日常生活でも3~4時間に1回塗り直すと高い効果が期待できるようです。数値が高いものを一度だけ塗るよりも、数値が低くても何度も繰り返して塗った方が高い効果を期待できます。

そして日焼け止めの量については、顔に塗る場合、クリームタイプであれば真珠2つ分、液状タイプであれば1円玉2枚分の量を十分に使うようにしましょう。少なすぎる量では日焼けどめの効果を発揮できません。

また、鼻の頭やおでこ、肩などは日光が当たりやすく、日焼けしやすい部分。せめてその部分だけでもこまめに塗りなおすとあとで痛い目を見ることがないでしょう。

そして、盲点なのがあごの下。地面からの照り返しで焼けてしまうことが多いんです。日焼け止めを塗る際は露出部分を一回り大きくカバーするイメージで塗りましょう。

 

【紫外線が少ない時期の対策】

紫外線が少ないといっても一年中降り注いでいます。同じ日本でも、地域によって紫外線量には差があり、札幌と那覇では実に1.5倍もの差があります。

自分が住んでいる地域の紫外線量の変化をチェックし、それに合ったケアを行うことが一番大切です。

少ない時期だからといって油断するとうっかり日焼けをしてしまいます。

紫外線が少ない時期で注意しなくてはいけないのが、春の日焼け。

冬のうちは紫外線量が比較的少ないので、肌の紫外線に対する抵抗力が低下しています。

そこに春になって増えてきた紫外線を浴びると、ダメージは夏以上のものになるとすら言われているんです。

どんな季節でも日焼け対策を行うことが肌の老化現象予防の秘訣と言えます。

現代においては、子供にも日焼け止め対策が必要。刺激の少ないものを選び、大人と同じようにこまめに塗りなおすことで、日焼けから守りましょう。

 

 

紫外線自体は一年中浴びています。部屋の中にいても、窓ガラス越しに受けています。

とにかく、すきあらば紫外線は襲ってきます。

春先だからといって、まだまだと油断するは禁物です!正しい情報を仕入れて、正しい紫外線対策を行うように心がけましょう。

 

 

エステサロン
Liberte -リベルテ-
【住所】岐阜市北一色2丁目11-13-2
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